コンチネンタルタイヤ、衝突防止啓発キャンペーンでグローバルNCAPと提携


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NCAPの『ストップ・ザ・クラッシュ』啓発キャンペーンで提携

自動車部品サプライヤーのコンチネンタル(本社:ドイツ、ハノーバー市、CEO:エルマー・デゲンハート)のシャシー&セーフティー部門とタイヤ部門は、グローバルNCAPが主催する『ストップ・ザ・クラッシュ』啓発キャンペーンで提携する。

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グローバルNCAPは英国ロンドンに本部を置き、世界にあるNCAP消費者新車安全検査団体の上部組織。ANCAP(オーストラリア)、ASEAN NCAP、C-NCAP(中国)、ユーロNCAP、JNCAP(日本)、KNCAP(韓国)、ラテンNCAP、US NCAP(米国)、米国道路安全保険協会(IIHS)では、車両の安全基準を定義し、最高5つ星で評価している。

ヨーロッパでは、5つ星を得るには、成人や子どもの乗員保護システム、歩行者保護システムなどの衝突回避システムや被害軽減システム、横滑り防止装置(ESC)、衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)、車間自動制御システム(ACC)などのアシストシステムが基本的要件となっている。

『ビジョン・ゼロ』で重要なのは負傷者数をゼロまで減らすこと

continental-tire-in-partnership-with-global-ncap-collision-prevention-awareness-campaign20150831-7fコンチネンタルAGの取締役会メンバーであり、シャシー&セーフティー部門プレジデントであるFrank Jourdan(フランク・ジョーダン)氏は、「当社は長期ストラテジーである『ビジョン・ゼロ』を長年追求してきました。

革新的な技術を考案するとともに、部品やシステムに継続的に改良を加え改善していくことで、私達は交通安全の向上を推進するリーダー的役割を担っています。

『ビジョン・ゼロ』は3つの連続する段階で構成されています。

そのなかでも最も重要なのは、交通事故死を回避すること、次に重要なのは負傷者数をゼロまで減らすことで、事故がまったく起きなくなったとき、私達の『ビジョン・ゼロ』が達成されるのです。

今日、シートベルト、ESC、タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)、AEBSの商用車搭載の義務化以降、交通事故死亡者数や負傷者数、事故件数は著しく減少しています。

とはいえ、世界で交通事故の死亡者合計数が年間120万人以上にも上るというのは恐ろしく高い数字で、見過ごすことはできないものです。

私達は一致協力してこの数字を減らす努力をする必要があります」と述べている。

命を守る技術への関心を高めることこそ最大の目的

continental-tire-in-partnership-with-global-ncap-collision-prevention-awareness-campaign20150831-8d一方、グローバルNCAPの事務局長David Ward(デビッド・ワード)氏は、「衝突回避システムとタイヤの安全性を推進する新しい取り組みにコンチネンタル社の協力を得られることを大変嬉しく思います。

2020年までに交通事故死亡者数を半減するという国連の目標を達成するためには、特にオートバイが急速に広まっているアジアとラテンアメリカの国々で、オートバイのESC、AEBS、ABS搭載を強力に推し進める必要があります。

今回のキャンペーンはこうした命を守る技術への関心を高めることを目的としています。

これらの技術の使用を加速することができれば、交通事故死亡者が急速にゼロになる世界により早く近づくことができます」と語った。

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『ストップ・ザ・クラッシュ』キャンペーン全期間を通じて、グローバルNCAPとコンチネンタルをはじめとする提携企業は、すでに大量生産されている安全技術の利点に関する理解を深めるとともに、小型車への搭載を促進するための走行デモンストレーションを行う予定だ。

最も重要なのは人口密度の高い開発途上国での小型車対応にある

重点地域は人口密度の高い開発途上国で、これらの地域では対象の車両セグメントが多く販売されている。

車両技術に関しては、ESC、AEBS、オートバイのASBに、また、タイヤに関しては適切なタイヤ空気圧とタイヤ溝の深さに重点が置かれる。

continental-tire-in-partnership-with-global-ncap-collision-prevention-awareness-campaign20150831-9nコンチネンタルAG取締役会メンバーであり、タイヤ部門プレジデントであるNikolai Setzer(ニコライ・ゼッツァー)氏は、「タイヤは車両と道路の唯一の接点で、すべての動力はハガキ1枚程度の大きさの接地面を通じて道路に伝えられます。

危険が迫った状況で、車両を間一髪で停止できるかどうか、また、コーナーで安全な軌道から外れないかどうかはタイヤに左右されるのです。

だからこそ私達は、世界中のできるだけ多くのドライバーに、正しい空気圧に整備され、適切な深さのトレッド溝があるハイテクタイヤを使用する安全上の利点を伝えたいのです。

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今後、私達は長期目標の『ビジョン・ゼロ』において、我が社の技術指向の高級タイヤブランドの位置付けをいっそう強化していくつもりです。

コンチネンタルも、安全技術のノウハウの幅広い蓄積から生まれる相乗効果の恩恵を会社として受けることができるでしょう」と述べた。

最先端システムがもたらす利点の啓発やタイヤへの関心を喚起

コンチネンタルは、『ストップ・ザ・クラッシュ』のデモンストレーションを中国、インド、マレーシア、メキシコなどの国々で年2回開催し、最先端の安全システムがもたらす利点の啓発やタイヤにまつわる関心の喚起を行う予定だ。

目的とするのは、世界の交通安全をより大幅に改善し、交通事故死亡者や負傷者の数、事故件数を確実に減らすことにある。

continental-tire-in-partnership-with-global-ncap-collision-prevention-awareness-campaign20150831-2グローバルNCAPの『ストップ・ザ・クラッシュ』キャンペーンは、2015年11月18日に公式スタートとなり、第2回路上安全ハイレベル(閣僚級)会合と同時期に走行デモンストレーションを行う。

会合は世界の政治指導者、フリート管理者、メディア代表の会合で、「Time for Results(結果を出すべきとき)」をスローガンとしています。『ストップ・ザ・クラッシュ』キャンペーンは、メインの窓口となる< >のウェブサイトのほか、#stopthecrashのハッシュタグをメッセージ末尾に使ったTwitter、その他、Instagram、YouTubeといったインターネット上のソーシャルメディアやその他のプラットフォームを通じて実施されていく。

【コンチネンタル社について】
frankfurt-international-motor-show-summary-introduction-of-the-continental-booth20150810-7コンチネンタルは人とモノを運ぶためのインテリジェントテクノロジーを開発している。同社は、信頼できるパートナー、国際的な自動車部品供給業者、タイヤメーカー、および産業パートナーとして、持続可能で、安全、快適、個々の要件を満たし、経済的なソリューションを提供している。

2014年、当社はシャシー&セーフティー、インテリア、パワートレイン、タイヤ、およびコンチテックの5部門で、約345億ユーロの売上高を記録しました。コンチネンタルは、現在53ケ国に約205,000人の従業員を擁している。

【タイヤ部門】
タイヤ部門は現在、全世界に24か所の生産および開発拠点を有している。

幅広い製品ラインナップと研究開発への継続的な投資により、コスト効率的で環境にやさしいモビリティに大きく貢献。

世界屈指のタイヤメーカーとして4万7,000名以上の従業員を擁するタイヤ部門は、2014年に98億ユーロの売上高を達成している。

【乗用車・小型トラック用タイヤ】
乗用車・小型トラック用タイヤは、ヨーロッパ市場においてトップメーカーのひとつであり、新車装着タイヤ、補修用タイヤ市場において世界4位の規模にある。

自社のプレミアムブランドの製品開発において、転がり抵抗を最小化しながら、安全関連のあらゆる特性を最適化することに焦点を当てている。

日本語公式サイト:
日本語公式Facebookページ:

【スポンサーシップ】
コンチネンタルのタイヤ部門は、ドイツDFBカップ、米国・カナダのメジャーリーグサッカー、AFCアジアカップ オーストラリア 2015、UEFA EURO 2016 フランス大会のオフィシャルスポンサーでもある。

 

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