ブリヂストン「第88回ジュネーブ国際モーターショー」に出展


エアフリーコンセプトを欧州地域に向けても技術発信。他分野カテゴリーへの横展開など技術力拡大の可能性を示唆していく

株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明)は2018年3月8日~18日に、スイスのジュネーブで開催される「」に出展する。なおこのショーで同社グループは、ブリヂストンとファイアストンのグローバル2ブランドを展開していく予定だ。

ジュネーブで開催される同モーターショーでは、「Journey of Innovation for Sustainable Mobility」をテーマに、「Innovative・Sophisticated」 な世界観を軸としたブリヂストンエリア、「Dependable」 な世界観を軸としたファイアストンエリアの2つのエリアで、持続可能なモビリティ社会の実現に向けたブリヂストングループの革新技術と新しいソリューションを紹介していく構え。

主な展示についてブリヂストンエリアでは以下の通り。

  • 低燃費タイヤ「ECOPIA with ologic」を装着したソーラーカー昨年、同社の低燃費タイヤ技術「ologic」を採用したソーラーカー用タイヤ「ECOPIA with ologic」を装着して、世界最高峰のソーラーカーレースのブリヂストンワールドソーラーチャレンジに出走。
    同レースカテゴリのクルーザークラスで準優勝したボーフム大学(ドイツ)の車両 「thyssenkrupp blue.cruiser」を展示する。
    今回は、同車両の展示とレースの映像を通じ、ブリヂストンの持続可能なモビリティ社会の実現に貢献する取り組みを当地で拡散していく。

  • 空気充填不要なタイヤを装着した自転車
    空気充填を不要にする同社のタイヤ技術「エアフリーコンセプト」を採用し、パンクの心配のないタイヤを装着した自転車を展示する。
    これを介してブリヂストンでは、省メンテナンス性、リサイクル性にも優れる同技術を用いたタイヤの技術的優位点を欧州に於いても強く訴求していく。そして同技術を、様々なカテゴリーの車両への応用していく姿勢を見せていくことで未来の技術革新を示唆していく構えだ。

  • パンク後の走行を可能にするランフラットテクノロジー採用タイヤ
    タイヤの空気圧がゼロになっても、所定のスピードで一定距離を走行できるランフラットテクノロジー(空気圧が低下した状態でも所定のスピードで一定距離の走行が可能。ISO規格に基づく試験、又は特定の実車試験の条件で空気圧0 kPa時に80 km/hで80 kmの走行ができる)採用タイヤ「DRIVEGUARD」を展示する。
    この展示を介してランフラットテクノロジー採用タイヤとしての当地に於ける知名度を高め、高い安全性と乗り心地を両立していることを広く訴求。ブリヂストンの安全技術を紹介する。

  • 欧州で販売するタイヤ「TURANZA T005」を装着した「LEXUS LC500」
    欧州のドライバーが求める操縦安定性とウェット路面での制動性能に優れたタイヤ「TURANZA T005」を装着した「LEXUS LC500」を展示する。

一方ファイアストンエリアでは、同ブランドヒストリーや欧州向けに販売しているタイヤ製品を展示していくことで、グローバルに展開するファイアストンブランドの「Dependable」な世界観を表現していく。

また、プレスデーの3月6日16時30分から、ブリヂストンが協賛する国際的な自動車賞「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー(WCOTY)(※)」のノミネート車種が、当社ブースにて発表される予定。

(※)2004年創立。20ヵ国、80人以上の国際的自動車ジャーナリストが、世界各地域及び各国で発売される新車から選考。毎年春に、ジュネーブ国際モーターショーでノミネート車種を発表後、ニューヨーク国際オートショーにて最優秀車種の表彰式が行われる。