東京海上日動火災、金融技術革新拠点「FINOLAB FINOLAB」へ参画


東京海上日動火災保険株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:北沢利文、以下「東京海上日動」)は、日本初の金融オープンイノベーション拠点「The FinTech Center of Tokyo, FINOLAB」(以下、FINOLAB)に保険会社として初参画をする。

同社はこの参画を通じ、新たなサービスやビジネスモデルを創出するとともに、FinTech に関するエコシステム(※1)の発展に貢献していくと述べている。(※1)FinTech 関連の複数の企業が商品開発や事業活動などでパートナーシップを組み、互いの技術や資本を生かしながら、共存共栄していく仕組みのこと。

1.FINOLAB 概要
FINOLAB は、世界有数の国際金融センターである東京・大手町エリアを拠点とする、FinTech のエコシステムの形成および新規ビジネス創出を目的としたコミュニティ&スペースである。

この拠点には、三菱地所株式会社、株式会社電通、および株式会社電通国際情報サービスが共同運営し、国内外のスタートアップ 39 社および事業法人 9 社が会員として参画している。(2017年 8 月現在)

また FINOLAB では、FinTech スタートアップと参画企業による共同研究の推進、国内外の投資家や需要家へのプレゼンテーションとマッチング機会の創出、専門家によるメンタリング(※2)、国内外のパブリックセクターとの連携、FinTech領域のスタートアップ企業を支援するイベント(セミナー、マッチングイベントなど)の開催なども行っている。(※2) FinTechとは、ビジネス立ち上げの専門家や金融事業領域の専門家などが、ビジネスモデルのブラッシュアップ、実際の事業立ち上げの支援をすること。

FINOLAB URL
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2.当社参画の狙い
(1)FinTech スタートアップ企業、および他業種の大企業とのオープンイノベーションの推進により、既存の枠組みに捉われない新たなサービスやビジネスモデルを開発する。

(2)短いサイクルで仮説の構築と検証を繰り返し、新たなサービスやビジネスモデルの早期具現化を図る。

(3)「InsurTech(※3)コンソーシアム」の事務局運営を通じ、InsurTechにおけるエコシステムを構築し、FinTech・InsurTech 市場の健全な成長に貢献していく。(※3)InsurTech とは、保険(Insurance)と Tech を合わせた造語で、データ解析や AI など先進テクノロジーを活用した新しい保険ビジネスモデルのことを指す。